アメリカでスマホ代を節約するならTelloが最強!本帰国後も維持可能!

アメリカ生活

「アメリカの物価、高すぎる!」「少しでも節約したい!」と思ったことはありませんか?

そんな中、私が駐在時代に使用していたのが格安SIMサービスの「Tello」です。
今回は、このTelloの魅力と実際の使用感についてご紹介します。

記事内にPRが含まれる場合があります。

Telloの魅力

①料金プランが選べる!安い!

Telloの最大の魅力は、なんと言ってもそのリーズナブルな料金プランです。

最安$5~とプランの幅が広く、自分の使い方に合わせてプランをカスタマイズできます。

私は「データ通信量5GB」「無料通話上限100分」の月11ドル(+税)のプランで生活していました。2GBだと足りない月がたまにあったので、5GBにして、余った分は翌月に繰り越していました♪
繰り越しの方法は後述してます。
※プラン価格は2024年8月現在

データ通信量と無料通話時間をそれぞれ自由に組み合わせを選択することが可能です。

データ通信量は1GB、2GB、5GB、10GB、無制限、なし から選択。
無料通話は、100分、300分、500分、無制限、なし から選択。

データ通信&通話無制限(=使い放題)のプランにしても、月25ドル(+税)と格安です。

②毎月プラン変更可能

上記で選択したプランは、いつでも変更することが出来ます。
たとえば、旅行に行くからたくさんデータを使いそうだなあと思うときには都度変更が可能です。

変更は1分もあれば簡単にできます!
別途記事にプラン変更のやり方をまとめる予定です★

③余った通信量や無料通話が繰り越せる

Telloを契約すると、特に何もせずとも毎月プランが自動更新されます。
ただ、自動更新より前に手動で更新すると、その時点で残っているデータ通信量と通話時間を翌月に繰り越すとができ、お得になります!

例えば、この月は「データ通信量5G、通話無制限」プランを契約していましたが、更新日の前日時点で残っているデータ通信398.14MB(約0.4GB)を繰り越すべく、手動更新してみました!

アプリでDashboardを開き、「Change Plan」を押します。

すると、プラン選択画面になるので、翌月分のプランを自由に組み合わせます。
この時私が翌月分として選択したのは「データ通信量5G、通話100分 16ドル」プラン。
選択したら、下の「I Want This Plan」を押します。
※料金は当時の価格で、現在は変更になっています。

Screenshot


すると、データ通信料398.14MBが繰り越されて、データ通信料の残りが5.4GB(5GB+0.4GB)になっています。(さすがに通話時間無限は繰り越されず、100分に変更されました笑)

これだけの作業なので、慣れれば1分もかからず終わります♪
忘れず毎月手動で更新し続ければ、少しずつデータ通信料の余りがたまって、ゆくゆくは安いプランの契約に切り替えることも可能です。チリツモです!

④いつでも解約可能

Telloは、契約期間に縛りがなく、いつでも好きな時に手数料なしで解約可能です。
もしTelloが合わずに解約したくなっても気軽に解約できますし、いつ本帰国になるか分からない駐在員にとって、安心ですよね。

⑤日本への国際電話が無料

日本を含む60か国以上の国際電話も無料になります。日本へ電話をかけたい場合など、通話料金を気にせず使えて便利そうです。

ただ、私はこの特典は使用せずに終わりました(笑)
日本の家族や友人とはLINE電話を使用し、日本の企業などへの電話は楽天モバイルのRakuten Linkアプリで行っていたからです。

日本への無料通話手段がない場合には、Telloの国際電話無料も大きなメリットになると思います。

⑤日本でもSMS利用可能

本帰国の際に不安だったのが、様々なサービス(主に銀行口座、クレカ等)の手続きを日本から対応しなくてはいけない場合に、アメリカで使用していた電話番号が必要になるケースがあるのではないかという点。

私たち夫婦の場合、バンクオブアメリカ(銀行)の口座を解約せず残しています。
銀行アプリのログイン時の認証方法をSMSからメールに変更するため、窓口まで行ったにもかかわらず、うまく変更されませんでした。涙
ほかにも、アメリカの電話番号がないと困る事象が出てくるのではないかと不安が残り、当分の間アメリカの電話番号を残すことにしました。(帰国してだいぶ経ちますが、まだ維持しています。)

数か月に一度、日本でTelloの通信をONにしてSMSを受信していますが、問題なく利用できています。

最安プランにしていますが税込み6ドル代の維持費が毎月かかっています…。心配性なので、解約せずに維持しています。

⑥eSIM対応で初期費用なし!すぐに使える

eSIMとは、スマホ等の端末内にあらかじめ埋め込まれたチップに、契約情報を書き込むものです。従来は物理的なSIMカードを端末に入れたり出したりする必要がありましたが、eSIMではその必要がありません。

契約・開通手続きがオンラインで完結し、SIMカードが届くのを待つ必要がなく、すぐに使い始められるというメリットがあります。

私はeSIMを選びましたが、物理SIMも選択可能です。(その場合は2ドル費用がかかるようでした。)

⑧10ドルキャッシュバック特典あり

Telloユーザーからの紹介で新規登録すると、10ドルのキャッシュバック特典があります。

紹介コード: P3G6P19P

こちらの紹介リンクからでもOK!

紹介者と入会者の両方に10ドルずつキャッシュバックされる仕組みになっています。
どなたかの役に立てたとわかることで、ブログ執筆のモチベーションになります♪

Telloを使用した感想

電波のつながり具合は、問題ない

電波のつながり具合は、「特別良くはないけど、悪くはない」という感じです。

Telloはアメリカの大手キャリアT-Mobileのネットワークを利用していて、カバー範囲が広いです。
都会での使用は特に問題なく使用できていました。ただ、ショッピングモールの奥まった店舗内や、国立公園近くなどの旅行時には電波が入りにくいことがありました。

夫はVerizonを使用していて、Verizonのほうが電波は全般的に入りやすいことが多かったです。

ちなみに、私はTelloを使う前、渡米当初は日本で契約したH2O Wireless JAPANを使用していました。

Telloへ乗り換えるきっかけは、引っ越しをして住み始めた新しいアパートがAT&T(こちらも大手キャリア)の電波が入らなくて不便だったことです。
割と都会で辺鄙な場所ではなかったんですが…少し坂になっている地形のせいかなと思ったり。
TelloはT-Mobileの回線を使用しているとのことで、試してみたら、問題なく電波が入りました。

通信会社的にはカバー範囲内だとしていても、実際は電波が弱いということもありえるということですね。

全部英語での手続きなので少し大変

Telloはすべて英語での手続きになります。(日本語不可
オンライン上の手続きが主で、電話での対応は不要です。(←個人的にはここ重要)
そんなに難しい英語は出てこないので、調べながらゆっくりチャレンジしました。
私ができたので皆さんできると思います!

個人的推しポイント

あと帰国済みの私的推しポイントは、日本でもSMS受信が可能で安心な点です。

まとめ

Telloは、アメリカの格安SIMで、料金がとても安いのが魅力です。
きっと今ご利用の他社サービスよりお得なはずです!
合わなければ解約も無料なので、まずは試してみてもいいかもしれません♪

最後に改めて、10ドル引きの紹介コードを載せておきますので、興味のある方は使ってみて下さいね!

紹介リンクはこちらから。
紹介コード: P3G6P19P

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